柔術教室ルール

●出稽古について

初めての場所に出稽古に行く場合は原則として黒崎代表まで連絡を入れて下さい。その後、先方の道場の許可があれば、出稽古は構いません。

 

クラスについて

遅刻は全く問題ありませんが遅れてる場合は、挨拶してから練習に参加してください。

 

スパーリング中のルール&マナーについて

・スパーリング中、壁役は積極的に行って下さい。

・決め技はゆっくりとかけ、相手にタップする余裕を与え、タップ後は、すぐに離れてください。

※タップする場合、相手の身体を複数回叩くかタップの意思表示を声に出して行ってください。

・スパーリングは出来るだけ体重の近い人としてください。体重差のある場合は、体重の重い方は不必要に体重をかけたり、強引な技をかけたりしないでください。

・スパーリングは、強制ではありません。テクニックだけ学ぶ、打ち込みをする、話をしに来るだけでも構いません。楽しく取り組みましょう。

 

反則技について

・打撃、髪を掴む等は当然反則ですが、その他にも膝を捻る行為、首を極める行為、ガードの相手を高い位置から落とす(バスター)行為、指を掴む行為、相手の袖やズボンの裾の中に指を入れる行為、相手を掴まずに引き込む行為は反則になりますのでお気をつけください。ストレートフットロック以外の足関節は茶帯以上から使用可能となります。

・相手に飛び付く技は(飛び付きクローズガード、飛び付き腕十字等)重大な怪我に繋がりやすいので道場内での使用は控えてください。しかし、試合を想定した練習等で双方の合意の場合であれば、使用しても構いません。

 

試合出場について

・初めて試合出場される場合は、黒崎代表まで連絡を入れてください。試合ができる段階ではなく、怪我等のリスクが高い場合には、安全面に配慮して試合出場を許可しない場合があります。

 

【備考】

・スパーリング中に怪我をするリスクがありますので、あくまで自己責任でお願いします。

※怪我のリスクがありますので、スポーツ保険の加入をオススメします。大会出場を希望する人は原則強制の加入となります。スポーツ保険に加入していない選手は、試合出場が認められません。

 

 

 

 

 

 

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